阿佐ヶ谷美術専門学校メディアデザイン科・和光大学表現学部芸術学科 交流展 「青い境界線」展

阿佐ヶ谷美術専門学校メディアデザイン科・和光大学表現学部芸術学科 交流展 「青い境界線」展
展示会期2011年12月13日[火]〜12月21日[水]
開廊時間12:00-19:00(日曜祝日休廊)


本展覧会は阿佐ヶ谷美術専門学校メディアデザイン科と和光大学表現学部芸術学科の学生たちによる交流会から当初スタートしました。「青い境界線」というコンセプトも、繰り返し行われた両校学生たちによるディスカッションの中から立ち上がり、出品作品は合同プレゼンテーション会を通じかれら自身の互選により選ばれています。企画、作品選考、運営を通じて、学生は互いの作品を批評しあい、展覧会という外部の眼に作品をさらす機会を得ることとなります。これら一連の活動がかれら各人の作品制作の質を高め、また制作活動そのものを見つめ直すきっかけになればと考えています。

コンセプト

人の成長には前と後ではっきりとした違いがある。努力し、試行錯誤し、目の前の壁を乗り越え変化していこうとする。そうして辿り着いた場所は、今まで見えていた景色とは違うものになっているだろう。壁とは境界だ。一つずつ越えるたびに以前の自分とは違う自分に変わっていく。今まで越えてきた境界線は無数にあり、この先にも無限に続いていく。その一つ一つが自分にとっての変化するきっかけとなるのだ。今回の交流展は各々にとっての一つの境界線であると言える。成長途中の我々の目には未熟な自身を反映した曖昧なものとして映るかもしれない。それぞれが壁を越え、その先に進み、この淡く未完成な境界線として成るのではないか。

学生代表:山岡朝輝