2010年4月15日(木)〜18日(日)まで、丸ビル7Fホールで行われた、「竹尾ペーパーショウ2010」へ行ってきました。
今回はのテーマは「proto-」
無いという事が想像できないくらい日常的な存在である「紙」が、一体どのような存在なのかを改めて示し、見直すという事を目的とした展示でした。
会場の様子などは特設ページから見られるようになっていますが、印象的だったのは、紙のカーテンと裁断前の紙のロールを積み上げた展示でした。
紙のカーテンでは、何種類かの食物繊維を使って作られたそれぞれ特徴のある紙のシートが天井から下がっていました。
紙の材料としてお馴染みの植物(竹など)もありましたが、なかには海苔や菊の花びらを使ったものも…
紙の材料を食物繊維だとするならば、海苔やオブラートも紙として見るのはおもしろいですね。
海苔でできたシートは匂いも良く、食べられるのかな…とか、つい考えてしまいます。
軽くて薄く、柔らかな肌触りのティッシュ
それの裁断前は、とても大きなトイレットペーパーでした。
もちろん触り心地は抜群で、天井に釣られているロールから垂れ下がっている様子は布のようでした。
展示会場を出たところに、今回の竹尾賞受賞作品が並んでいて、手にとって眺められるようになっていて、Vision'sで6月に行われる「デジタルフォントの原字」展を企画されている小宮山博史さんが企画・編集に関わった「活字印刷の文化史」もありました。
実物を目にしたことがありませんでしたので、ジックリというワケには行きませんでしたが、しばし文字の世界を垣間見ることができました。
会場で配られていたリーフレットは16通りの「ねじれ折り」という折り方を楽しめるよう、あらかじめ筋がついていてスタッフAも挑戦しましたが、いまのところ一通りしかできず…
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「竹尾ペーパーショウ2010」は、大阪に会場を移し2010年5月27日(木)〜29日(土)まで松下IMPホールで行われます。
