連続セミナー「タイポグラフィの世界」主催……『タイポグラフィの基礎』編集委員会/阿佐ヶ谷美術専門学校/印刷史研究会 協賛……誠文堂新光社

タイポグラフィの基礎

この連続セミナーは『タイポグラフィの基礎』(誠文堂新光社)の刊行を記念して、12月から来年3月までの間に5回にわたって開催するものです。
ここでは現代のタイポグラフィの基礎となる「文字・書・活字・書体デザイン・ブックデザイン・電子媒体」をテーマとし、講師と参加者の世代や専門をこえた対話・討論を通して、その過去・現在・未来について考えたいと思っています。
印刷物からプロダクト、公共空間、ネットの世界まで、いまやタイポグラフィは私たちの日常に深くかかわっています。それゆえ、この領域に携わる専門家はさまざまな立場からの意見・解釈を受け止める必要があります。専門家以外の人びとにとっても、タイポグラフィへの眼差しは重要なものになっています。
また、タイポグラフィという領域は一般に思われるほど完成されたものではなく、まだまだ未開拓・未知の世界が広がっているようにも思われます。
本セミナーはこのような状況のなか、さらに豊かなタイポグラフィの世界の実現に向けた小さな、しかし確かな一歩として企画されました。タイポグラフィに興味を持つ多くの方がたの参加をお待ちしています。

●お申し込みの前に

会場はセミナー毎に異なります。ご注意下さい。

第5回セミナー『フォントの舞台裏〜フォントはデザインだけじゃない、タイプエンジニアたちの話〜』

フォントはどのようにして作られているのか。文字がデザインされた後の工程をエンジニアの人たちに聞いてみたい。
フォントの構造や仕組み、製作の裏話まで……、フォントを選ぶとき、使うときに、覚えておきたいホントの話。

会場………
阿佐ヶ谷美術専門学校422教室
日時………
2011年9月3日(土)午後2時より
会費………
1000円
定員………
120名
(予約は先着順で、定員120名になりしだい締め切らせていただきます)

お申し込み受付けは終了致しました。たくさんのお申し込みありがとうございました。

受付状況:
受付終了

●終了致しました

第1回セミナー

「恋の四馬路か、虹口の街か」〈明朝体活字の開発と東漸〉

 小宮山博史
 2010年12月4日(土)印刷博物館
第2回セミナー

〈タイプデザイナートーク〉書体デザインの現在と未来

 岡澤慶秀/片岡朗/鈴木功/西塚涼子/雪朱里(司会)
 2010年12月11日(土)印刷博物館
第3回セミナー

日本語活字のゆくえ

 石川九楊/鳥海修(司会)
 2011年1月29日(土)国際文化会館 講堂
第4回セミナー

明るいブックデザイン 平野甲賀、自作を語る

平野甲賀/日下潤一(司会)
 2011年2月8日(火)神楽坂シアターイワト