おにんぎょう達のひいな遊び

- 展示会期:
- 2011年3月1日(火)〜3月5日(土)
- 開廊時間:
- 12:00-19:00(最終日15:30まで)
- 出品作家:
- 木村櫻子
創作ビスクドールをはじめとする、和と洋の創作人形を展示します。
3月3日に寄せて「人形町」という町で、人形達の「おひなまつり」の情景を作り出したいと思っています。
ビスクドールとは、19世紀に流行した磁器の人形で、アンティークとして収集、愛好されている他、ジュモーやブリューなど有名工房のレプリカ(複製)ドールを制作する作家も多く、絵付けが施された焼きものの人形は半永久性をもって、人々に愛されてきました。
ビスクとはイタリア語で「二度焼く」という意味で、磁器に焼きあげられた後、目鼻を絵付けするためにもう一度焼くことからそう呼ばれたものです。
工房さくらでは、このビスクドールの技法を用いて新しい和・洋の創作ビスクドールを制作しています。
創作ビスクドールは油土による原型の制作から焼石膏による鋳込み型(モールド)の制作、数度に渡る焼成、絵付け、衣装・靴・足袋の制作まで、一人の作家によるオリジナルで、ひとつひとつ手づくりされたものなのです。
磁器の滑らかさを活かしたビスクドールの肌は、美しく、透明感があり、多くの人を惹きつけています。
